韓流&華流という言葉を目にします。華流は、もともと韓流ブームがあって注目されたカテゴリーです。ただ、その意味を拡大解釈したり読み方があやしい場合があるようです。そこで、その意味や読み方の期限などを調べてみました。


韓流&華流とは、その言葉の意味。

韓流&華流という言葉を目にすることがあります。
韓国のドラマや映画、あるいは芸能人と、台湾・中国、香港などアジアの中国圏のドラマや映画、芸能人を指した言葉です。
「華」は中華の「華」なのですね。

ですから、韓流&華流は韓流ドラマ≠ニいう言葉が定着した日本で、中国をはじめ台湾や香港、マレーシアなどのアジア諸国の中でも中国語文化圏のドラマや映画、または芸能人を華流≠ニまとめて呼ぶようになったということです。

ただ、日本以外の、いわゆる「アジア圏」を指すように勘違いしている方も多いようです。
たとえば、インターネットの検索サイトで韓流&華流≠ニいうキーワードで検索をかけると、韓・華に纏わる情報サイトやブログが、たくさんヒットしますが、その中で「韓&華」の意味を「日本以外のアジア文化」などという定義づけしているところがあります。

しかし、「韓&華」の本来の意味はもう少し狭義のもので、韓流は韓国のことだという事はご存知かと思いますが、華流の華≠ヘ中華の華≠ナすので、アジア諸国の中でも中国文化圏に限られたエリアだという事がわかります。

アジア諸国≠ニいうアバウトな括りにしてしまうと、インドやパキスタンだってアジア≠ナすし、トルコだった「アジアの一部」なわけです。

また、もう少し狭義の意味で東南アジア諸国≠ニいう表現をしても、フィリピンやブルネイの文化はあきらかに「華」とは違った芸風∞文化≠ナす。
ですから華流≠ヘアジア諸国の中でも、東アジア、それも中国・香港(中国ですが)・台湾など、中国文化圏に属する国をまとめたもの、という定義が正しいと言えるでしょう。


韓流&華流の読み方とその起源は?

ちなみに韓流&華流を「ハンリュー&カリュー」と読む人がいると思います。
でも、本当は「ハンリュー&ファーリュー」と読みます。

「韓」を「ハン」と読むのはすっかり定着しているので、今更読み方を解説するまでもないのですが、華流をファーリューと読むのはまだ一般に浸透しているわけではないようです。

本来、「華」は中国語で発音すると「ホア」となります。
つまり、中国語ならば「ホアリュー」となるわけです。

では、これをなぜ「ファーリュー」と読むのでしょうか?

これを日本でファーリューと読むのは、まだ華流という言葉そのものが生まれていなかった頃、台湾アイドルグループ『F4』が、日本でデビューした時にF4をファーリューと発音した名残だと言われています。

その頃は韓国以外のTVドラマや映画、あるいは芸能人は、その国名から文字って台湾のものであれば「台流」、香港のものであれば「港流」とも読んでいました。

同じ中国文化圏だという背景から、香港スターが中国のTVドラマや映画に出演したり、その逆のケースもあったりで、そうなるとカテゴライズがややこしくなってしまいました。

結局、中国文化圏の国で作られるTVドラマや映画、あるいはそこで芸能活動をする芸能人をまとめて華流≠ニ呼ぶ事になったようです。


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